正月に実家に帰省した時に、2、3年使ってなかったファンヒーターを使おうとした時のことです。
このようなやり取りがありました。
3年くらい前からファンヒーターの中に灯油が入ったままになっていたために、中の灯油を処分したいという状況でした。
しかし、灯油の捨て方を知らなかったために、ガソリンスタンドに聞いて灯油の捨て方を教えてもらいました。
今回の記事では、ガソリンスタンドで灯油を捨てる方法について詳しく紹介したいと思います。管理人の様に古い灯油が残っていた時だけでなく、暖かくなってストーブやファンヒーターを使わなくなった時の灯油の処分でも同じ方法で処分できるので参考にしてください。
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目次
灯油を捨てる方法!ガソリンスタンド簡単に処分できるよ
灯油を捨てようと思いましたが、今まで灯油を処分とかしたことがありませんでした。
どうやって捨てるか分からなかったので、灯油を購入しているガソリンスタンドに電話で聞いてみました。
ファンヒーターの中の灯油タンクを持っていき、スタンドの店員に渡すだけで処分完了となりました。
しかも、灯油の処分の費用については、無料でお金は頂いていません!とのことでした。
無料で灯油を処分出来るんなんてと、驚きました^^
なんともあっさりと灯油を捨てる事に成功してしまいました。
簡単に手順をまとめると、
ガソリンスタンドで灯油を処分する手順
- ガソリンスタンドの電話番号を調べる
- ガソリンスタンドへ電話して、灯油の処分をしているかを確認
- 灯油の処分をしていれば、処分の費用も確認
- 灯油をガソリンスタンドへ持っていく
- 費用が必要な場合は、支払いをする
この手順を行うことで、ガソリンスタンドで灯油を処分すること出来ます。
ガソリンスタンドでの灯油の処分費用については店舗により異なりますので、灯油の処分費用についてもリサーチを行いましたので次の章で解説します。
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灯油処分費用はガソリンスタンドによって異なるので注意が必要
今回、管理人が灯油を持ち込んだガソリンスタンドは、無料で処分を行ってくれましたが、店舗によっては処分費用が必要なガソリンスタンドもあります。
実際に管理人が灯油の処分を行った実家近くのガソリンスタンドに加えて、北九州で管理人が使っているガソリンスタンド2店舗に電話で確認しを行いました。
その結果を表にまとめました。
場所 | 会社名 | 形態 | 灯油処分 | 灯油費用 |
---|---|---|---|---|
山川成川のGS | ENEOS | フルサービス | 可能 | 無料 |
北九州のGS | ESSO | セルフ | 不可 | 不可 |
北九州のGS | shell | セルフ | 可能 | 1リットル/130円 |
と管理人が確認を行った3店舗を見比べていきたいと思います。
まずは、形態として、セルフサービスかフルサービスの店舗がありますが、灯油の処分をやっている可能性が高いのは、フルサービスの店舗だと思います。
これは、灯油の処分を行っていないセルフスタンドへ電話した時にも店員も言っていました。
費用についても、無料の店舗と1リットル当たり130円と費用が必要な店舗があります。
電話での確認時は、家で使っているファンヒーターの中に古い灯油が入っているという説明をしたので、処分費用が無料の店舗もありましたが、処分を行う灯油の量が多い場合には、費用が必要になるかもしれないですね^^
灯油の処分を行う時には、近くのガソリンスタンドに何件か電話で確認してから、灯油の処分が可能かどうかと費用を事前に確認しておく良いですね^^
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まとめ
今回は、灯油の捨て方としてガソリンスタンドで灯油を処分する方法を詳しく紹介しました。灯油を販売しているホームセンターでも同様の手順で灯油の処分をすることが出来ると思います。
灯油の処分は思っていたよりも簡単でしたが、寒い季節が終わるときにはしっかりと灯油を処分することも忘れないようにしたいですね^^
それと灯油の捨て方について、母にどうやって処分するのかと聞いたら、
灯油を土に埋めたり、下水や川に流したりするのは絶対にやってはいけません。非常に危険で、万が一事故が起きれば周辺の住民に大きな迷惑が掛かってしまいます。
見つかれば、行政からの罰則もありますので、絶対に灯油を土に埋めたり、下水や川に流したりするのは絶対にしないようにしましょう。
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