夏バテの症状と対策とは


お盆も過ぎて、夏休みも後半になりましたね。

管理人の住んでいる福岡では、8月は雨が多い印象です。
湿度が高く、じめじめした感じが続いていますね。

暑さと、じめじめが続いていますので、
いつの間にか夏バテになっている可能性もあります。

夏バテの症状を紹介しますので、チェックしてみてください。

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目次

夏バテの症状とは

夏バテの主な症状とは、

・全身の倦怠感
・思考力低下
・食欲不振
・下痢
・便秘
・頭痛
・発熱
・めまい

以上が夏バテの主な症状になります。

とくにお子様(幼児)や、高齢者のいる家庭では注意をする必要があります。

幼児は、からだの調節機能が未熟なために、脱水症状を起こしやすいです。

我が家の2人の娘も、ものすごく汗をかきすぎて驚きます。
本当に全身から汗が噴き出すといった感じで、洋服もびしょびしょになります。

夏になるとクラーのない生活は考えられませんね。

夏バテになると、理由もないのにやる気が起きなかったり、
体がだるかったりします。

普通の通勤・通学がいつもよりしんどいときや、食欲がないとき
などは注意した方がいいでしょう。

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夏バテの対策方法

では、夏バテかもと思った時の対処方法を紹介します。

夏バテになったと思ったら、一番の対策は十分な睡眠をとることです。

暑い夏は、普通に生活しているだけでも、
汗を大量にかいて、体力をかなり消費してしまいます。

このことを認識して、体の負担できるだけ減らして、
上手に休むことが大切です。

夜も暑くて寝苦しいときは、クーラーなどをうまく活用して寝やすい環境を作りましょう。

ただし、クーラーの風に直接当たるのはよくありません。
クーラーの効果的な使い方としては、扇風機と組み合わせて使うといいです。

クーラーはあまり低すぎない温度設定にして、クーラーと向かい合うように扇風機を置いてください。
そうすることで、クーラーの涼しい空気を効率よく部屋に循環させることができます。

クーラーをつけたまま寝ることに抵抗がある人もいるでしょうが、
暑くて、寝苦しいと感じるときだけや、寝付くまでの1、2時間のタイマーを活用しましょう。

夏バテのときは、我慢するというのが一番よくありませんので、
ゆっくりと休むことを優先させましょうね。

最後までお読みいただきありがとうございます。^^

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