アツアツの飲み物を飲んだり食べたりしちゃって舌をやけど。ヒリヒリして痛くて困ったことはありませんか?
揚げ物や小籠包、ラーメンなどは、アツアツの方が美味しいので熱いかもと思ってもそのままパクっと食べてしまいますよね~その結果やっぱりやけどしてしまいます。(汗
早くやけどを治してこの痛みから解放されたい…そう思っていませんか?
そこで今回は舌のやけどをできるだけ早く治すにはどうすればいいのか詳しく調べてきました。管理人もよく舌をやけどしちゃうので(笑)今回の内容はとてもタメになりました(^^♪
それでは見ていきましょう!
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目次
舌のやけどの治し方
舌をやけどしてしまった場合の対処方法を紹介します。
舌のやけどの治し方
- 冷水や氷で冷やす
- はちみつを舐める
- 舌の上に砂糖をのせる
これらの方法が舌のやけどには有効ということが分かりました。それぞれの項目を詳しく解説していきたいと思います。
- 冷水や氷で冷やす
- はちみつを舐める
- 舌の上に砂糖をのせる
舌に限らずにやけどの時には、冷やすことが一番大切です。
流水をやけどした部分に当てたり、氷を口の中に含んだり、氷水を入れたコップに舌をつけて冷やしたりなどが有効です。その時のポイントですが、舌で熱さ冷たさを感じるのは舌の先ですので、舌の先をしっかりと冷やすようにすると効果的です。
時間は、5分~10分くらいを目安に冷やしましょう。
はちみつには、高い抗菌作用があります。そのため傷などに良いとされていますし、保湿作用もあるので傷を保護してくれる効果も期待できます。
砂糖!?
調べていて管理人もびっくりしましたが、砂糖にもやけどを治す効果があるんです。痛みや違和感のあるところに砂糖を載せて舌の上で溶けるのを待ちましょう。すると、痛みが和らぎます。
砂糖であればどこの家庭にもあるでしょうから、応急処置として一度試してみてはいかがでしょう。
舌のやけどをした時の対処方法として有効なものを紹介しました。
一番は、出来るだけ早く冷やすこと。素早く冷やすことができれば、やけどが治る期間が短くなります。冷やす時間は、5分から10分間を目安に冷やしましょう。
やけどをしてしまった後につらいのがヒリヒリとする痛みですよね。次の章では、ヒリヒリを悪化させないために気を付けることについてご紹介していきます。
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ヒリヒリさせないために気をつけること
やけどをした後に、ヒリヒリさせないために気をつけること。それはとにかく刺激物を避けるようにすることです。やけどしている舌に刺激を与えることで、痛みが強くなってしまうだけでなく、治りが遅くなってしまうこと考えられます。
舌のやけどの時に避けたい刺激物
- ニンニク
- 胡椒
- ショウガ
- 山椒
- カレーライス
- キムチ
- 麻婆豆腐
管理人がざっと考えただけではこれくらいでしょうか。他にも傷口にしみてヒリヒリするようなものはできるだけ避けるようにしましょう。
いかがだったでしょうか。
今回は舌のやけどをできるだけ早く治すにはどうすればいいのかを詳しく調べてきました。
- 舌をやけどした時には、とにかく冷やすこと
- 舌の先を冷やすようにすると効果的
- 砂糖やはちみつも舌のやけどに効果がある
- ヒリヒリさせないために刺激物はしばらく避ける
私の場合、今までは舌をやけどしたらそのまま放置でした(笑)
今回色々調べたことによって舌のやけどの治し方が分かったので、次にやけどをしたときはしっかりと対処したいと思います。
管理人は以前、舌のやけどが原因で口内炎になったことがあります。熱い食べ物を口にしたときにやけどをして、その部分がそのまま炎症を起こしてしまいました…
舌のやけどに続いて、口内炎になってしまうと痛い期間が長くなってしまいますので、今回お伝えしてきた治し方で対処するようにしてください。
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