こんな会話をつい先日しました。早いものでもうすぐ年末年始お休みですね。
大掃除、年賀状、初日の出、初詣と本当にバタバタしてなかなかゆっくり出来ない年末年始のお休みです。
私のと同じようにやることに追い回されているうちに、年末年始の休みが終わってしまったなんてことにならないように気を付けて欲しいと思います。
今回は、2018年から2019年にかけての年末年始の休みがいつからいつまでなのか?をカレンダーを使いながらまとめましたのでご覧ください。
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目次
2017年~2018年の年末年始はいつからいつまで?
早速、2018年~2019年の年末年始のお休みの日程をカレンダーを使って確認していきたいと思います。
ただし、年末年始の休みとは言っても、みんなが同じ期間休みというわけではありませんよね。お勤めしている会社や職業によって休みの期間はバラバラ。
そこで今回は、4つの職業のパターンに分けて年末年始の休みの期間を紹介していきたいと思います。
- 一般的な会社の場合
- 市役所などの官公庁の場合
- 製造業などの大型工場の場合
- 飲食店などのサービス業の場合
それでは、1つずつ一緒に確認していきましょう。
一般的な会社の場合
まずは、初めに一般的な会社でカレンダー通りというパターンの年末年始の休みを紹介します。
12月29日(土)~1月3日(木)の6連休というパターンが一番多いと思います。
今回は土日と31日~1/3日までがうまく並んでくれて6連休になっています。このカレンダーを見ると1/4日は有休休暇を使って連休にしたくなっちゃいますよね^^
引き続き、市役所などの官公庁の年末年始の休みの期間を紹介していきたいと思います。
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市役所などの官公庁の場合
市役所などの官公庁の年末年始のお休みの期間を紹介します。
市役所などの官公庁の年末年始のお休みは、12月29日(土)~1月3日(水)の6連休です。
市役所などの休みは、「行政機関の休日に関する法律」で決められており、毎年12月29日~1月3日の6日間となっています。
今回は、土日と12/29、12/30が重なってしまっていることから、6連休です。
次は、製造業などの工場の年末年始の休みを紹介します。
製造業などの大型工場の場合
次に紹介するのは、製造業などの大型工場です。自動車関連工場などの大きな工場で、三交代勤務で、24時間稼働していたりする工場がこれに当たります。
大型の工場の年末年始の休みは12月29日(土)~1月6日(日)の9連休です。
製造業などの大型の工場では、土曜日から翌翌週の日曜日までの9連休というパターンが多いのです。一般の会社からするととても羨ましい大型連休になりますね。
飲食店などのサービス業の場合
飲食店などのサービス業での場合は、一般的な会社が休みの時こそ忙しいために、年末年始の休みはなしという人も多いと思います。そのかわりに後から連休を取れたりするようです。
サービス業で勤めている友達は、「年末年始は人が多いので平日の人が少ないとき休みの方がいい」と言っていました。確かに考え方次第では、平日に休みがある方がいいかもしれませんね^^
今回は2018年~2019年の年末年始の休みを4つのパターンに分けて、カレンダーを使って紹介しました。
簡単にまとめると…
- 一般的な会社は、12月29日(土)~1月3日(水)の6連休
- 市役所などの官公庁は、12月29日(土)~1月3日(水)の6連休
- 製造業などの大型工場は、12月29日(土)~1月6日(日)の9連休
- 飲食店などのサービス業は、年末年始の休みはなし
一般的な会社で6連休となっていますが、1/4に有給休暇を使うと夢の9連休の可能性もあると思います。
私も自分の会社のカレンダーを確認したら、12月29日(土)~1月6日(日)の9連休となっていてビックリしました^^
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