結婚式のご祝儀をいくらにするか?これは本当に悩みますよね。
新郎新婦に「思っていたよりご祝儀の金額が少なかった」なんて思って欲しくないですし、逆に多すぎというのも新郎新婦に気を使わせてしまいます。やはり丁度いいくらいの金額が、ご祝儀を渡す方も、頂く方も一番ストレスがないですからね!
結婚式のご祝儀は、1人で出席、夫婦で出席、家族で出席する場合で相場の金額は全然違ってきます。
その他にも新郎新婦との関係性(兄弟、友人、同僚等)やあなたの年代によっても変わってくるものなので事前にしっかりと調べておくことが本当に大切。
今回は、当サイト内の結婚式のご祝儀に関する記事を紹介していきます。ご祝儀の相場を一発で確認できる一覧表をそれぞれのパターン別に作成していますので、簡単にご祝儀の相場を確認することができます。
それでは、見て行きましょう♪
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目次
結婚式のご祝儀の相場は?
早速、結婚式のご祝儀の相場を紹介していきます。冒頭でも説明しましたが、結婚式のご祝儀の金額は色々な要素で変わってくるので結構複雑なんです。
そこで、結婚式に1人で出席するのか?夫婦で出席するのか?子供も一緒に出席するのか?という様に同一家族として出席する人数に分けて結婚式のご祝儀の相場を紹介していきたいと思います。
1人で出席する場合
それでは、まずは一人で出席する場合から始めます。一人で出席する場合は、友人などであれば、3万円が目安というのは良く言われますが、本当に3万円で大丈夫ですか?あなたの年齢によってもご祝儀の相場金額は変わってきますのでしっかりと確認しておきましょう!
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夫婦で出席する場合
続いて、結婚式に夫婦で出席する場合です。夫婦揃って結婚式に招待されるということは、新郎新婦とのかなり親しい関係か親戚といった場合が多いですよね。夫婦で出席する場合は、用意される料理は二人分ですが、引き出物は一つというのもポイントになりますね
子供も一緒に出席する場合
次は、子供も一緒に出席する場合を考えましょう。この場合は、子供の年齢がポイントになります。子供の年齢によって用意される料理が、子供用か大人と同じかが変わってきます。料理に関しては、事前に電話などで新郎新婦に確認しておいた方が安心ですよね。
さて、ここまではご祝儀の相場金額の記事を紹介してきました。恐らく今まで紹介してきた各パターンを確認して頂ければ、結婚式のご祝儀の相場金額をしっかりと確認できると思います。相場金額が確認できたら、まずは一安心といったところですね^^
しかし、それだけではありません。結婚式にはご祝儀袋に関するマナーやルールがあるんです。ご祝儀袋に関する記事をいくつか紹介していきますね。
ご祝儀袋の書き方
ここからは、ご祝儀袋に関する記事を簡単に紹介していきます。
- ご祝儀袋の選び方
- ご祝儀袋の中袋の書き方
- ご祝儀袋の名前の書き方
ご祝儀袋の選び方にもマナーがあるんです。ご祝儀金額が少ないに、豪華なご祝儀袋を選ぶのはマナー違反って知っていますか?ご祝儀袋の格をしっかりとチェックしておきましょう。
ご祝儀袋の中袋には、しっかりと金額、名前、住所を書きましょう。これがあるとないでは後からの管理が全然違います。当日に準備すると忘れてしまいやすいので事前に書いておくのをオススメします。
ご祝儀袋の顔ともいえる「名前」。ビシッとキレイ書いて決めたい部分です。短冊に名前を書く時に失敗しやすいポイントを紹介しています。
招待状の返信
最後に、招待状の返信時のメッセージについて紹介しておきます。ご祝儀の金額を気にしているのであれば、もう招待状の返信は終わっているかもしれませんが、次回の結婚式のために確認しておきましょう。
あなたらしい一言で、新郎新婦をお祝いの気持ちを表現したいですよね^^
今回は、結婚式のご祝儀の相場金額について紹介してきました。結婚式のご祝儀を決める上ではとても重要な相場金額ですのでしっかりとチェックしてくださいね。
結婚式のご祝儀は、お祝いの気持ちだからと、会社の後輩から10万円とかを包んでもらっても、正直困ってしまいますよね。「明らかに多すぎだろ・・・」みないになるのは避けたいところです。相場を押さえておくのが大人の対応というものではないでしょうか?
結婚式に出席するとなれば、準備もいろいろと大変だと思いますが、余裕をもってしっかりと準備しておきたいものです。そして当日は新郎新婦の門出を楽しくお祝いしてあげてくださいね。
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