前回の東京駅が何区にあるのか?という記事書きました。
この記事を書きながら、東京駅や千代田区について少し知識が増えたのが楽しかったので、同じ流れで新宿駅についても記事を書くことにしました。
新宿駅は、1日平均乗降者数は約353万人と世界一を誇る駅なんですが、何区にあるのかということをリサーチしました。
今回は、新宿駅が何区にあるかということを調べました。
それでは見ていきましょう。
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目次
新宿駅は何区なの?
新宿駅の住所を確認すると
- 新宿駅の住所は、東京都新宿区新宿3丁目38−1です。
ということで、新宿駅は新宿区にあると思うのは、まだ早いです。
次に、新宿駅を地図で確認してみましょう。
地図を見てみると、赤の点線が新宿区と渋谷区の境目です。
新宿駅の北側は新宿区ですが、甲州街道より南側は渋谷区ということが分かります。
新宿駅の住所と地図を確認した結果、
- 新宿駅の住所では、新宿区。(住所は、新宿駅の住所は、東京都新宿区新宿3丁目38−1)
- 地図から考えると、新宿駅は、新宿区と渋谷区にまたがっている。
ということが分かりました。
東京の23区の区分けの画像で新宿区と渋谷区を確認してみましょう。
上の図の赤で囲んだ部分が新宿駅のある新宿区で、青で囲んだ部分が渋谷区です。
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新宿駅の改札は何区なの?
新宿駅には、9つの改札がありますが、すべての改札が何区になるか?ということを調べました。
最初に全体を画像で分かりやすくまとめました。
画像の赤の点線が新宿区と渋谷区の境目をしめしています。
青字が改札(出口)の位置です。それぞれを新宿区と渋谷区でまとめると、
新宿区にある改札(出口)
- 西口
- 東口
- 中央西口
- 中央東口
- 南口
- 東南口
渋谷区にある改札(出口)
- 甲州街道改札
- 新南改札
- ミライナタワー改札
まとめ
今回の記事では、新宿駅は何区になるのかということ、それぞれの改札は何区なのかを調べた結果を紹介しています。
- 新宿駅は新宿区と渋谷区にまたがっている
- 新宿駅の住所は、新宿区なので新宿区といっても正解。
- 新宿区にある新宿駅の改札は、西口、東口、中央西口、中央東口、南口、東南口の6つ。
- 渋谷区にある新宿駅の改札は、甲州街道改札、新南改札、ミライナタワー改札の3つ。
このようなことを紹介しました。
今回の記事を書きながら、新宿駅について少し詳しくなったいくのがとても楽しかったです。他の駅についても記事を作成していきたいと思いました。
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