年末年始の大型連休が楽しみで待ちきれない!という方も多いと思います。
毎日の仕事が忙しかったり、ストレスが溜まっていたりすると、仕事から解放される連休が待ち遠しいのは当然だと思います。
年末年始の連休には、あれをやりたいこれをやりたいといろいろと計画を立てているかもしれませんね^^
私の場合は、毎年お正月の大型連休は実家へ帰省と決まっていて、福岡から実家のある鹿児島へ車で帰ります。
帰省の時に大活躍してくれるのが、高速道路のETC割引です。土日、祝日であれば高速道路の料金が30%割引になります。
高速道路の料金は意外と高いので、出来るだけ休日割引の適用日に高速道路を使うようにしています。
今回は、2017年-2018年の年末年始のETCの休日割引の適用日をカレンダーを使って紹介したいと思います。
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目次
2017年-2018年の年末年始の高速道路!ETCの休日割引の適用日カレンダー
それでは早速、2017年-2018年の年末年始の高速道路のETCの休日割引の適用日を紹介したいと思います。
上のカレンダーの黄色の日が休日割引が適用される日ですので、2017年-2018年の年末年始は、全ての土日、祝日と1月2日、3日に休日割引が適用されます。
通常は、土日祝日のみの適用されるETCの休日割引ですが、1月2日と1月3日は平日であっても休日割引が適用されるのが嬉しいところです。
上記カレンダーで2017年-2018年の年末年始の高速道路の休日割引の適用日を確認できましたので、次の章では高速道路の休日割引について簡単に振り返っておきたいと思います。
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高速道路のETCの休日割引ってどんな割引?
ここの章では高速道路のETCの休日割引がどのような割引なのかを解説していきます。
まずは、休日割引の割引の内容や適用条件をまとめると、
高速道路の休日割引
- 割引率:約30%OFF
- 土曜、日曜、祝日、1月2日、1月3日の終日
- 軽自動車(二輪車含む)・普通車のみ適用
- ETCを利用して、NEXCOが管理する高速道路を走行すること。
このようになります。
休日割引は、ETCの時間帯割引の1つでマイレージサービスなどの事前登録不要で、ETCを利用していれば、誰でも適用される割引です。ETCを利用することが条件ですので、現金で支払いをする場合は適用されませんので注意してください。
ETCの休日割引は土曜、日曜、祝日、1月2日、3日が適用日で割引率30%の割引です。ここの部分に関しては分かりやすい内容なので大丈夫だと思います。
最後にETCの休日割引をよりお得に使うため休日割引の対象時間について確認したいと思います。
ETCの休日割引の対象時間は?
高速道路の休日割引をよりお得に使うために、対象時間について解説していきます。
まずは、下の図を確認してください。図はクリックで拡大します。
上の図よりETCの休日割引については、高速道路の利用時間の一部が割引適用の時間であれば、割引が適用されることが分かります。
割引適用時間より前に高速道路に入っていても、適用時間が過ぎてから高速道路を出れば割引が適用されることを知っておくと、高速道路の走行計画にも幅を持たすことができます。
例えば、割引の開始が夜中0時からなので、0時を過ぎてから高速道路に入らなくても、前日の19時から高速道路を使って、途中で休憩して0時を過ぎてから高速道路を出るという使い方でも良いことが分かります。
今回は、2017年-2018年の年末年始の高速道路の休日割引の適用日をカレンダーを使って紹介しました。高速道路を利用するのであれば、割引を使って利用した方がお得ですので適用日をしっかりと確認してくださいね。
- 2017年から2018年の年末年始のETC 休日割引の割引適用日は、土日、祝日、1月2日、3日
- 休日割引はETCを利用し、適用時間に高速道路を利用すると適用される。
- 休日割引は、適用時間前に高速道路を利用し始めても、適用時間後に高速道路を出れば適用される。
特に年末年始のETCの休日割引は、1月2日、3日は平日であっても割引されるので活用していきたいですよね。
個人的には、お盆休みにも特例的に平日であっても割引を適用する日を作ってもいいのではないかと思います。
それでは、ETC割引を活用して、安全運転を心がけ、よい年末年始をお過ごしください。
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