引越しの挨拶には手土産が欠かせないですよね。
のし(熨斗)を付けた手土産はちょっと堅苦しいと感じるかもしれませんが、相手により丁寧な印象を与えることができるのであった方がいいでしょう。
しかし、のし(熨斗)にはいろいろ種類があって、用途によって使い分けが必要です。
今回は、そんな引越しの挨拶時に使うのし(熨斗)の書き方についてリサーチしました。リサーチ中にのし(熨斗)を簡単に自宅で印刷できるサービスも見つけたので一緒に紹介したいと思います。
それではまずは、のし(熨斗)の書き方から見ていきましょう!
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目次
引越しの手土産ののし(熨斗)はこう書く
引越し時ののし(熨斗)の書き方を解説していきます。
引越し時ののし(熨斗)の書き方
- 水引きは、白赤蝶結び(張著結び)
- 上書きは、御挨拶 or ご挨拶
- ○○の部分には、苗字
この形式で用意すれば大丈夫でしょう。
上書きについては、「粗品」でも良いとされていますが、個人的に御挨拶の方が丁寧な感じがしますので御挨拶をオススメします。
名前については、引越し時には苗字だけを書くのが一般的です。しっかりと名前を書いておくことで、名前を覚えてもらいやすくなります。
のし(熨斗)の書き方の解説はこれで終わりですが、実際にのし(熨斗)を用意する時に便利なサイトを発見したので紹介したいと思います。
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名前入りのし(熨斗)を簡単に作れるサイト
100円ショップなどでも、のし(熨斗)は売っていますが、無料でダウンロードてきるところもあります。自宅で手軽に用意できるのは嬉しいですよね^^
管理人がおすすめするのはこちらのサイト
名前入りののし(熨斗)を簡単に印刷できちゃいます!
作成手順も簡単!必要な項目を選んでいくだけ!
- 水引きを選ぶ
- 字体を選ぶ
- 上書きを選ぶ
- 大きさを選ぶ
- お名前を記入
- のしを作成ボタンをクリック
蝶結びを選びましょう
好みで選びましょう
御挨拶を選びましょう
品物の大きさによって選びましょう
あなたの苗字を入力します
完成したのしはコチラ
サイトの名前が入るのが難点
完成したPDFを開くと小さくサイトの名前が入ってしまいます。この点だけは注意が必要ですね^^
名前が入ったのし(熨斗)を簡単に印刷できるサービスですので、いろいろな場面で使えるサービスだと思います。
サイトの名前を消すには、有料のサービスがあるとのことです。
いかがだったでしょうか?
今回は引越し時に使うのし(熨斗)について、書き方や名前入りののし(熨斗)が簡単に作成できるサイトを紹介しました。
自宅のプリンタで手軽に作成できるのは、本当に嬉しいですよね。
管理人も次に引越しをするときには、このサイトを使ってのし(熨斗)を作成しようと思います!
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