古い蛍光灯から新しい蛍光灯へ交換。でもあれ?つかない??
新品の蛍光灯がつかない原因は一体なんなのでしょうか。せっかく買った新品の蛍光灯、つかないとその分無駄になってしまいますしなによりも今後の生活が不便です(´・ω・`)
そこで今回は蛍光灯がつかない原因、新品に交換したけどつかない時はどうすればよいのか、この2点について詳しくリサーチしてきました。
それでは見ていきましょう!
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目次
蛍光灯を交換したけど、つかない原因は?
さて、交換した新品の蛍光灯。つかない原因はなんなのでしょうか?
考えられる原因としては、
- 蛍光灯の接触が悪い
- 蛍光灯の初期不良
- グロー球・ナツメ球が悪い
- 安定器の故障
この4つが考えられます。1つずつ詳しく解説していきます。
- 蛍光灯の接触が悪い
- 蛍光灯の初期不良
- グロー球が切れている
- 安定器の故障
一番考えられる原因はこれかもしれません・・・。
解決策としては、蛍光灯をひねってまわしてみましょう。案外簡単に解決できるかもしれません。
次に考えられる可能性はこちら。
解決策としては、同じタイプの蛍光灯で試してみましょう。蛍光灯が不良品でつかなかったのかもしれません(´;ω;`)
あなたの使っている蛍光灯はグロー式でしょうか?その場合はグロー球の点灯管を交換してみましょう。
インバータ式の蛍光灯であれば、グロー球などがありません。
上記原因が当てはまらないのであれば、安定器の故障が考えられます。安定器の故障は業者へ頼みましょう。
蛍光灯がつかない原因はさまざまなことが考えられます。これらの原因を上から順番にチェックしてもつかなければ、安定器の故障が考えられますので、業者に依頼した方がいいです。
しかし、予備として置いていた蛍光灯などの場合、新品と思っていたけど、実は蛍光灯が切れていたなんてこともあると思います。そんな場合に知っておきたい蛍光灯が切れているのかを見分ける方法をお伝えしていきたいと思います。
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蛍光灯が切れているかを見分ける方法
新品だと思っていた蛍光灯が実は切れていた…なんてこともあると思います。新しく買ってきたものであれば大丈夫ですが、予備として保管していたものなどは、以前交換したときに捨てていないこともあるかもしれません。
そんな時に活躍する見分ける方法を2つ紹介します。
- 蛍光灯の両端のどちらかが黒くなっている
- 蛍光灯を振って音がする
この2つで蛍光灯が切れているかを見分けることができます。どちらか1つでも当てはまると蛍光灯が切れている可能性が高いです。別の蛍光灯を使って再度試してみることをオススメします。
いかがだったでしょうか。
今回は蛍光灯がつかない原因、新品に交換したけどつかない時はどうすればよいのかについてご紹介してきました。それと蛍光灯が切れている場合の見分け方についても一緒に紹介しました。
蛍光灯がつかない原因として、切れている可能性はもちろんのこと、新品の蛍光灯でも接触が悪かったり、初期不良であったり安定器の故障であったりするとつかないということが今回分かっていただけたかと思います。
管理人も蛍光灯を交換する際に気を付けてみようと思いました(^◇^)
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