なにかと毎日の美容ケアに便利な蒸しタオル。
美容院でも、蒸しタオルを首にあてられるのが凄く気持ちいい!!と言う人は多いですし、肌のお手入れなどにも効果抜群の蒸しタオルを簡単自宅で作れないかと思っている人も多いのではないかと思います。
そこで、ちょっと調べてみたら意外と簡単に蒸しタオルを作る方法を見つけたので紹介したいと思います。
簡単に蒸しタオルを作るのに使うのは電子レンジ!
今回は、電子レンジを使って、自宅で簡単に蒸しタオルを作る方法をお伝えしていきます。
それでは、見ていきましょう!
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目次
電子レンジで蒸しタオルを簡単に作る方法
それでは、早速電子レンジで蒸しタオルを作る方法を紹介していきます。
用意する物
- 電子レンジ
- タオル
- ジップロック、又はラップ
蒸しタオルの作り方
- タオルを水でぬらして、水滴がでなくなる位までタオルを絞ります。
- ラップやジップロックなどでタオルを包みます。
- レンジで1分チン
-
取り出してラップやジップロックからタオルを取り出す。
- タオルを一旦広げて、自分の使いやすい形にたたんで蒸しタオルとして使う
この絞り具合によって蒸しタオルが出来がる温度が変わってくるので要注意です。絞りすぎると温度が低くなり、絞りが弱いと熱くなりすぎるので注意してくださいね。
加熱時間は、1分くらいから温度を見ながら調整しましょう。
冷めないように手早くさっさと広げるのがコツです。タオルの温度はちょうどいいと思う温度より少し熱いのでは?と思うくらいが一番良いです
このような手順で、簡単に電子レンジで蒸しタオルを簡単に作ることができます。
ただし、タオルの絞り具合と、レンジの加熱時間についてはご自宅で実際に試しながら調整してみてください。長時間加熱した際には、火傷には十分に注意するようにしてくだいね。
私も試行錯誤を繰り返し、ホッカホッカの蒸しタオルを作れるようになりました。
しかし、それと同時に意外な弱点も発見しました。電子レンジで作った蒸しタオルの意外な弱点について、次の章でお話したいと思います。
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電子レンジの蒸しタオルは、意外と冷めるのが早いのが弱点
前の章では、電子レンジ利用して簡単に蒸しタオルを作る方法を紹介しましたが、この方法で作った蒸しタオルは、意外に冷めるのは早いという弱点を持っていました!
そこで、せっかく作った蒸しタオルが少しでも長持ちするようにいろいろな工夫を考えてみました。これはいけると思う工夫を4つ紹介します。
蒸しタオルが冷めないようにする工夫
- 厚めのタオルを使う
- ジップロック等に入れたまま使う
- タオルを複数用意
- 部屋の温度を上げる
それぞれの蒸しタオルの冷めにくくするための工夫を簡単に説明していきたいと思います。
- 厚めのタオルを使う
- ジップロック等に入れたまま使う
- タオルを複数用意
- 部屋の温度を上げる
タオルの厚さによって、タオルの内部に含まれる水分量が変わってきます。タオルの厚さによって冷める時間にはかなりの差がありますので、出来るだけ厚いタオルを使うといいです。
ジップロック等に蒸したタオルを入れたまま使うと、保温効果は抜群で冷めにくくなります。しかし、直接蒸しタオルをのせる気持ちよさもなくなってしまいます。
一度に2、3本の蒸しタオルを作って順番に使うのが一番現実的だと思います。少し手間は増えてしましますが、試してみる価値はあると思います。
蒸しタオルの温度が下がってしまうのには、部屋の温度もかなり関係します。美容院などで蒸しタオルがなかなか冷めないのは部屋の温度が比較的高いのも要因の1つです。特に冬場などは、部屋の温度を上げて蒸しタオルを使うと持続時間が違ってくると思います。
いかがでしたでしょうか?
電子レンジで簡単に蒸しタオルを作る方法をお伝えしてきました。
色々なサイトで電子レンジで簡単に蒸しタオルが作れるとありますが、意外と冷めるがの早かったので、出来るだけ長持ちさせるための工夫を考えてみました。
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