ウィンブルドンin2019!日程や放送予定を一発確認


もうすぐウィンブルドンテニスが始まります。

 

ウィンブルドンテニスは、テニスの四大大会(グランドスラム)の1つであるこの大会。イギリスのウィンブルドンで開催されます。日本での通称は、全英オープンと言われています。

 

ウィンブルドンは日本でも毎年NHKが地上波で放送していますので、一番馴染みのある大会なのかもしれませんね。放送時間が深夜になってしまうので、寝不足になってしまうのが辛いところですよね。

 

そして、気になるのが世界ランク6位の錦織選手ですよね。昨年のウィンブルドンでは、準々決勝まで勝ち進みましたが、ジョコビッチ選手に敗退してしまいました。今年はもっと上まで勝ち上がって欲しいですよね^^

 

今回は、ウィンブルドンテニスの試合日程や放送予定などを中心にお伝えしたいと思います。最後にウィンブルドンテニスの過去の歴代優勝者、準優勝者を紹介しています。

 

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目次

2019年ウィンブルドンの日程

テニス大会

 

早速、2019年のウィンブルドンテニスの日程を紹介します。

 

2019年ウィンブルドンテニスの日程
7月1日(月)~7月14日(日)

 

カレンダーを使って開催期間を確認すると…

 

2019年ウィンブルドン日程カレンダー

 

月曜から2週間に渡って熱い戦いが繰り広げられます。試合の進行予定は、

 

男子シングルス 女子シングルス
7月1日(土) 1回戦 1回戦
7月2日(日) 1回戦 1回戦
7月3日(月) 2回戦 2回戦
7月4日(火) 2回戦 2回戦
7月5日(水) 3回戦 3回戦
7月6日(木) 3回戦 3回戦
7月7日(金) ミドルサンデー
7月8日(土) 4回戦 4回戦
7月9日(日) 準々決勝 準々決勝
7月10日(月) 準々決勝 準々決勝
7月11日(火) 準決勝 準決勝
7月12日(水) 準決勝 準決勝
7月13日(木) 決勝
7月14日(金) 決勝

 

このようになります。

 

上記、進行予定の中のミドルサンデーと記載がありますが、ミドルサンデーもウィンブルドンの特徴の1つです。

 

他の4大大会では2週間毎日試合が行われますが、ウィンブルドンだけは真ん中の日曜日を休養日として試合が行われないんです。

 

ただし、雨の影響で試合の進行が遅れてしまい過去3回(1997年と2004年、2016年)はミドルサンデーに行われました。

 

ここまでは、2019年のウィンブルドンの試合の日程について確認しました。引き続き、気になるウィンブルドンのテレビ放送予定があるのか?という部分についてリサーチを行いましたので紹介します。

 

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各局の放送予定は?

テニスをしている人

 

ウィンブルドンテニスの試合の放送権を持っているのは、

  • NHK
  • WOWOW

の2つの局です。それぞれの局の放送予定を紹介していきたいと思います。

 

NHK

 

毎年、ウィンブルドンを地上波で放送してくれているNHK。もちろん今年も放送が行われます。当初の放送予定から、注目の日本人の放送予定などは直前で発表されるので、分かる範囲で情報を更新していきたいと思います。

 

NHK放送予定

 

昨年の放送時間帯と同じと考えると、深夜0時~4時くらいの間で録画放送が行われて、男子シングルス決勝戦と女子のシングルス決勝戦は、LIVE中継でした。

 

さらに、日本人選手の勝ち進みによっては、生中継放送を行ってくれると思います。

 

2019年ウィンブルドン放送予定予測

 

NHKのウィンブルドンの放送は毎年深夜ですので、寝不足は避けらそうにありません(泣

 

WOWOW

WOWOWでは、連日試合を生中継してくれます。

 

テニスの4大大会をリアルタイムで確実にみたいのであれば、wowowを契約するのが一番オススメです。

 

2014年の全米オープンで錦織選手が決勝まで勝ち上がってた時は、申し込みが殺到して試合に間に合わないということになりますので、申し込むのであれば早めの契約をオススメします。

 




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2019年のwowowのウィンブルドンの放送予定は以下の通りです。

 

現在のところ放送予定の確認はできませんでした。

 

wowowでは他のグランスラムの試合も含めて、1回戦から決勝までしっかりと放送してくれます。熱い2週間になること間違いなしです^^

 

実は、WOWOWでは上、記放送予定以外に予選の1回戦から放送があります。そして予選1回戦~本線1回戦の期間は無料で無料視聴が可能です。

 

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ウィンブルドンの特徴は?

テニス男子

 

先程、ウィンブルドンの特徴の1つである、ミドルサンデーのお話をしましたが、その他にもウィンブルドンの特徴がありますので紹介していたいと思います。

 

ウィンブルドンの特徴としては、ウェアが白基調を義務つけていることも挙げられます。選手はウェアをチェックされて、違反者をウェアの交換など求められます。

 

他にもウィンブルドンの前に行われる4大大会の全仏オープンからの期間が短いので調整が難しいとされている大会です。コートも全仏がクレーコートなのに対して、ウィンブルドンはグラスコートというのも調整が難しい要因の1つです。

 

さて、続きまして注目の日本人選手についてお話していきたいと思います。

 

2019年ウィンブルドンの錦織選手は?

テニス男子

 

2019年のウィンブルドンには、錦織選手も出場予定です。

 

錦織選手の2018年までのウィンブルドンの結果を簡単にまとめると、

 

結果 相手
2015年 2回戦の前 棄権
2016年 4回戦 チリッチ
2017年 3回戦 バウティスタ
2018年 準々決勝 ジョコビッチ

 

2015年~2018年の過去4年の結果を見ると、2018年の準々決勝でジョコビッチに敗れたのが残念でした。

 

ジョコビッチには、錦織の2勝14敗。ジョコビッチに13連敗中と相性がよくありません。

 

ジョコビッチは、錦織との対戦になると、一気にレベルが上がるというか調子が良くなってしまいます。

 

なんとかこの流れを止めて、2019年のウィンブルドンではジョコビッチ選手から勝利をもぎ取って欲しいと思います。

 

2019年ウィンブルドンの大阪選手は?

 

大阪選手の2018年までのウィンブルドンの結果を簡単にまとめると、

結果 相手
2015年 予選1回戦 シルステア
2016年 欠場
2017年 3回戦 ウィリアムズ
2018年 3回戦 ケルバー

 

2016年~2018年の結果を見ると、2017年と2018年で3回戦敗退となっています。

 

全豪、全米の連続優勝をして、世界ランク1位となった大阪選手のさらなる活躍を期待したいですね。

 

最後に、ウィンブルドンの歴代の優勝者を簡単にまとめたいと思います。

 

2018年までのウィンブルドンの歴代優勝者は?

優勝トロフィー

 

男子 女子
2009年  ロジャー・フェデラー  セリーナ・ウィリアムズ
2010年  ラファエル・ナダル  セリーナ・ウィリアムズ
2011年  ノバク・ジョコビッチ  ペトラ・クビトバ
2012年  ロジャー・フェデラー  セリーナ・ウィリアムズ
2013年  アンディ・マレー  マリオン・バルトリ
2014年  ノバク・ジョコビッチ  ペトラ・クビトバ
2015年  ノバク・ジョコビッチ  セリーナ・ウィリアムズ
2016年  アンディ・マレー  セリーナ・ウィリアムズ
2017年  ロジャー・フェデラー  ガルビネ・ムグルサ
2018年  ノバク・ジョコビッチ  アンゲリク・ケルバー

 

やはり直近の優勝者は、現在の世界ランク1位から4位の選手ですね。世界ランク6位の錦織選手にもやはり可能性は十分にありますよね。

 


 

今回は、2019年ウィンブルドンテニスの試合日程を中心に、テレビの放送予定を紹介しました。一番の注目である錦織選手!日本人としては錦織選手の活躍を期待せずにはいられません。

 

それと、管理人が大好きなロジャー・フェデラー選手。毎年引退説がささやかれながら、まだまだ現役を続けてくれているスーパースターです。ここ数年は、今年は全仏オープンを含むクレーシーズンを欠場してウィンブルドンへ向けて調整をしているので期待できます。もう一度、ウィンブルドンで優勝するロジャー・フェデラー選手をみたいですね。

 

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コメント

  1. 匿名 より:

    私からNHKのウィンブルドン2017について補足のかたちで言わせていただきますけど、今年のNHKのウィンブルドン放送決定が今月にずれ込んできているのは開催地元イギリスの地上波放送が今年の3月~4月に昨年迄のBBCから民放(イギリス国内)に変わったためNHKが以前からイングランドプレミアリーグサッカー等のイギリス国内での地元及び国際スポーツ放送の提携しているイギリスの民間衛星放送会社(ちなみにWOWOWとも放送提携しているそうですが)と新たにウィンブルドン放送提携契約結んだことや4月に急きょ12年間の放送終了したケータイ大喜利に代わるもの等NHK総合及びBSプレミアムの新番組の放送開始が7月にずれ込んでいる影響もありますけどそれはきちんと問題クリアしているようなので詳しくは今月12日~14日頃の新番組及びウィンブルドン放送等に関する発表迄お待ち下さいね。

    • 管理人 より:

      匿名さん
      コメントを頂きありがとうございます。

      貴重な情報を頂きましてありがとうございます。
      イギリスでのいろいろな事情から放送決定がずれ込んでいるんですね。

      今年のウィンブルドンは、フェデラー、ナダルの活躍が期待されるので、
      本当に楽しみでです。

      今後ともよろしくお願いします。

  2. 匿名 より:

    ところでもしかしてウィンブルドンテニスがグランドスラム大会としては今年が最後になる可能性があります。それは大会主催団体と昨年迄イギリス国内の放送担当していたBBC(イギリス放送協会【いわゆる公共放送】)との不正な汚職事件に関わっている可能性あるようですが、まだイギリスの警察が多分内部捜査しているから公の場では明らかにしてませんけど、まあ今年はBBCとの不正な汚職に関わった疑いある主催団体関係者を外して他のグランドスラム大会やATPやWTPの大会主催団体からの応援でするようですが、来年以降はATP1000とWTP1000と障害者国際テニス大会に変わる場合あるので今週中の国際テニス連盟と主催団体の発表で明らかになると思うので気をつけて下さいね。またNHKの放送は昨年迄のような現地からの中継はできなくなって放送センター内の特設スタジオや現地からの映像で放送するようですが(今年の春にBBCが放送権なくなったため以前からサッカー等のイギリス国内スポーツリーグやイギリス国内開催の国際試合の放送提携しているイギリス民間衛星放送会社と新たにウィンブルドンテニス放送提携契約したのが理由)特に今年はNHKウィンブルドン放送30周年なので7/2夜のBS1の特集番組や放送期間中も何かの30周年特別企画もあるようなので楽しみに待って下さいね。

    • 管理人 より:

      匿名さん

      コメントを頂きありがとうございます。
      貴重な情報を頂きましてありがとうございます。

      ウィンブルドン放送30周年ということで、ファンとしては今後も是非続けてほしいと思います。

      7月2日 (日)午後7:00~午後7:50(50分)ウィンブルドン 感動再び!レジェンドたちの熱き戦いが放送されますね。
      こういった番組もとても楽しみです。

      今後ともよろしくお願いします。

  3. 尾崎 美佳 より:

    NHKウィンブルドンがテレビ放送されてから、歴史と共に30周年を迎えて、おめでたいですね。放送権が、BBCの放送からイギリス民間衛星放送に変わったことは、現地からの中継ができなくなったにしろ、特設スタジオを通して放送される方が信頼感が湧きます。

    • 管理人 より:

      尾崎 美佳さん
      コメントを頂きありがとうございます。

      テニスファンとしては、ウィンブルドン放送30周年というのは本当に素晴らしいことですね。

      現地からの中継でなくなることで、どのように放送が変わるのかちょっと分かりませが、
      その辺りも含めて今年のウィンブルドンの放送を見たいと思います。

      今後ともよろしくお願いします。

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