おみくじの順番は?末吉、小吉、どれがいいの?


神社に行くとおみくじが引きたくなりせんか?

 

私の場合は、お正月しか神社には行かないので、新しい一年の運気を占う意味で毎年引いています。
私の場合、大吉出ろ~と念じながら引きます(笑

 

今年のおみくじの結果で、私が「末吉」、嫁が「小吉」でした。
(二人して微妙な結果なのは置いておいて (-_-;))

 

末吉、小吉のどっちが上なのか?という話になりまして・・・
以外と、おみくじの正しい順番って知らないですよね。

 

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そこで、おみくじの正しい順番についてリサーチを行いました。
今回はその正しい順番をご紹介します。

 

合わせて、おみくじを引いた後に結んで帰るのか?持って帰るのか?もご紹介しますね^^

目次

おみくじの正しい順番は?

おみくじの種類は、各神社でいろいろな種類があり、出てくる吉凶も様々あります。
本当の正しい順番は、各神社に確認するしかなさそうですが、一般的な物を紹介します。

 

一番多く使われているのが、7種類のおみくじで、多い所では12種類のおみくじ
それぞれの順番は以下の通りです。

 

7種類のおみくじ
大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶

12種類のおみくじ
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

 

冒頭の私たちの話だと、私が「末吉」、嫁が「小吉」でしたので、
嫁の方が良かったことが分かりました。(悔しい~ o(><)o )

 

しかし、今回いろいろ調べた結果、
おみくじで一番大切なのは、大吉、小吉の部分ではなくて、運勢の説明で書かれている内容だということが分かりました。

 

大吉でも、書かれている内容があまり良くない場合や、末吉や凶でも良い事が書かれていることがありますからね。
おみくじの説明をしっかりと読んで、自分の生活を戒めることが大切だそうです( ̄^ ̄)

おみくじに書かれてることを、自分の生活に反映できてこそおみくじの意味があるということですね。

 

おみくじを引いた後、おみくじをどうすればいいのか?も気になりますよね。
結んで帰ると言う人もいれば、持って帰る人もいます。

 

次は、おみくじを引いた後どうするのかという話をしましょう♪

 

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おみくじは結んで帰る?持って帰る?

結ばれたおみくじ

おみくじは結んで帰るものと考えられていますが、正しくは

結んで帰っても、持って帰ってもどっちでもいいそうです。

 

おみくじを結んで帰る理由は、神様との「縁を結ぶ」として気に結びつけるようになったとされています。
一方持って帰る理由は、たまに読み返し、自分の生活を振り返るためとされています。

 

これは本人の考え次第ということですね。

 

一般的に、よいおみくじの場合は持って帰って、悪いおみくじの場合には運気が上がるように結んで帰ることが多い様です。

 

ただし、珍しいために持ち帰る人が多いとか。
私も凶が出たことはありませんが、出たら持って帰るかもしれません^^

 

凶などの悪いおみくじを、利き手とは逆の手で結べば、凶が吉に転じるといわれているそうです。
もしも、凶が出てしまった人はチャレンジするといいかもしれませんね^^

 


 

今回はおみくじの正しい順番と引いた後のおみくじをどうするかについて説明しました。

リサーチを行って、おみくじの奥深さがわかりました。

 

次回、おみくじを引くときは、今回の事を頭に置いて、おみくじを持ち帰ってみようかと思います。

 

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