冬休みは、夏休みに比べると短い休みです。とはいえ、年末年始を挟むため、帰省や親戚の集まり、学童保育や預かり保育の休みなど、家庭の予定に大きく関わってきます。
特に共働き家庭では、子どもの冬休み期間だけでなく、年末年始に預け先が利用できるかどうかも早めに確認しておきたいところです。
学校や園によって冬休みの日程は異なるため、正確な期間は配布される年間予定表やお知らせで確認しましょう。
今回は、2026年から2027年にかけての冬休みがいつからいつまでなのかを、幼稚園・小学校・中学校の目安とあわせて紹介します。
冬休み中の預け先や、宿題、書き初め、感染症対策、生活リズムの整え方もまとめていますので、予定作りの参考にしてください。
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目次
2026年の冬休みはいつからいつまで?
まずは、2026年から2027年にかけての冬休みがいつからいつまでなのかを確認していきましょう。
公立小学校や中学校では、12月下旬に終業式があり、その翌日から冬休みに入るケースが多くなっています。
一般的な目安としては、2026年の冬休みは2026年12月25日(金)ごろから2027年1月7日(木)ごろまでとなる地域が多いでしょう。
始業式は、2027年1月8日(金)ごろに行われる学校が多いと考えられます。
ただし、冬休みの日程は全国で完全に同じではありません。
地域や学校、幼稚園・小学校・中学校などの学校種別によって変わるため、最終的には学校や園から配布される年間行事予定表、学校だより、園だよりで確認してください。
2026年冬休みの目安カレンダー
2026年から2027年にかけての冬休みの流れを、目安としてカレンダー形式で確認しておきましょう。
冬休みは短いものの、大晦日や元日を挟むため、家族の予定や預け先の休みと重なりやすい時期です。

2026年冬休みの目安
| 時期 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 2026年12月24日(木)ごろ | 終業式 | 学校によって日程差あり |
| 2026年12月25日(金)ごろ | 冬休み開始 | 終業式の翌日から始まることが多い |
| 2026年12月31日(木) | 大晦日 | 帰省や年越し行事が入りやすい |
| 2027年1月1日(金) | 元日 | 年始の予定や休業日に注意 |
| 2027年1月7日(木)ごろ | 冬休み終了 | 地域によって前後する場合あり |
| 2027年1月8日(金)ごろ | 始業式 | 給食開始日は学校によって異なる |
| 2027年1月11日(月) | 成人の日 | 3連休になる家庭もある |
冬休みは10日から2週間ほどの地域が多く、春休みや夏休みほど長くはありません。
とはいえ、年末年始の休業日と重なるため、仕事や預け先の調整は早めに進めておくと安心です。
特に学童保育や預かり保育を利用する場合は、冬休みの開始日だけでなく、年末年始の休所日やお弁当が必要な日も確認しておきましょう。
地域や学校によって冬休み期間は違う
冬休みの日程は、全国で一律に決まっているわけではありません。
同じ都道府県内でも、市区町村や学校によって終業式や始業式の日が違うことがあります。

北海道や東北などの寒冷地では、冬休みがやや長めに設定される傾向があります。
一方で、都市部や西日本の地域では、12月下旬から1月上旬までの比較的短い冬休みになる学校が多いでしょう。
また、2学期制の学校や私立学校では、一般的な公立校とは違う日程になる場合もあります。
「だいたいこの日から」と思い込まず、通っている学校や園の予定表を確認してください。
共働き家庭の場合は、始業式の日の下校時間や給食開始日も大切です。
学校が始まっても、最初の数日は午前授業になることがあるため、預け先や仕事の調整を早めに考えておきましょう。
幼稚園・小学校・中学校で冬休み期間は違う?
冬休みは、幼稚園・小学校・中学校で同じような時期に設定されることが多いです。
ただし、実際の過ごし方や親が準備することには違いがあります。
幼稚園では預かり保育の有無、小学校では学童保育と宿題、中学校や高校では部活動や補習、冬期講習が関係してきます。
ここからは、学校種別ごとに冬休みの特徴を確認していきましょう。
幼稚園・保育園の冬休み
幼稚園では、小学校と同じように冬休みがある園が多いです。
12月下旬に終業式があり、1月上旬の始業式までお休みになる流れが一般的でしょう。

ただし、幼稚園によっては、冬休み中も預かり保育を実施している場合があります。
利用できる日や時間、料金、お弁当の有無は園によって違うため、冬休み前に預かり保育の実施日を確認しておくことが大切です。
年末年始は、預かり保育が休みになる園も多いです。
通常保育中は給食がある園でも、冬休み中の預かり保育ではお弁当が必要になる場合があります。
一方で、保育園は基本的に長い冬休みがないことが多いです。
ただし、年末年始は休園日があるため、仕事納めや仕事始めの日程と重ならないか確認しておきましょう。
小学校の冬休み
小学校の冬休みは、12月下旬から1月上旬までになる地域が多いです。
2026年から2027年にかけては、12月25日(金)ごろから冬休みに入り、1月7日(木)ごろまでとなる学校が多いと考えられます。

小学生の冬休みで気になるのは、宿題や書き初め、学童保育の利用です。
冬休みは短いですが、年末年始の予定が入りやすいため、宿題を後回しにすると始業式前に慌てやすくなります。
冬休みに入ったら、まず宿題の量と提出日を親子で確認しておくと安心です。
また、学童保育を利用する家庭では、お弁当や持ち物の確認も必要です。
学校が休みの間は給食がないため、学童を朝から利用する日はお弁当が必要になる場合があります。
中学校・高校の冬休み
中学校や高校の冬休みも、小学校と同じように12月下旬から1月上旬までが目安です。
ただし、部活動や補習、冬期講習、登校日が入ることもあるため、完全に予定が空くとは限りません。

運動部や吹奏楽部などに入っている場合は、冬休み中も練習や大会があることがあります。
受験生にとっては、冬休みは入試前の大切な時期です。
部活・塾・宿題・家族の予定が重ならないように、冬休み前にスケジュールを共有しておくと動きやすくなります。
帰省や旅行を予定している場合は、学校や部活動の予定が出てから最終調整すると安心です。
特に受験生は、無理に予定を詰め込みすぎず、体調管理も含めて計画を立てましょう。
共働き家庭は冬休み中の預け先をどうする?
冬休みの日程とあわせて、共働き家庭が気になるのが子どもの預け先です。
冬休みは夏休みほど長くありませんが、年末年始を挟むため、学童保育や預かり保育が休みになる日には注意が必要です。
仕事納めや仕事始めの日程と、子どもの冬休み期間がきれいに合うとは限りません。
冬休みに入る前に、預け先の利用日・休所日・お弁当の有無をまとめて確認しておきましょう。
冬休み中の主な預け先
| 預け先 | 特徴 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 学童保育 | 小学生が朝から夕方まで過ごせる | 開所日・お弁当・年末年始の休所日 |
| 預かり保育 | 幼稚園児が利用しやすい | 実施日・料金・持ち物 |
| 祖父母・親族 | 子どもが慣れている相手なら安心 | 負担が大きくなりすぎないか |
| 民間学童 | 長時間預かりや学習サポートがある場合も | 費用・送迎・昼食の有無 |
| 冬期講習・短期教室 | 勉強や体験活動に使いやすい | 日程・定員・申し込み期限 |
冬休みは短いぶん、1日でも預け先が使えないと予定が崩れやすいです。
学童や預かり保育だけでなく、祖父母、短期教室、親の休暇などを組み合わせて考えると対応しやすくなります。
学童保育を利用する場合
小学生の冬休み中は、学童保育を利用する家庭も多いです。
普段は放課後から利用している場合でも、冬休み中は朝から夕方までの利用になることがあります。

そのため、開所時間、閉所時間、お弁当の有無、持ち物を確認しておきましょう。
冬休み中は給食がないため、学童に行く日はお弁当が必要になる場合があります。
年末年始は学童が休みになることも多いため、仕事の予定と重ならないか早めに確認してください。
また、冬休みの宿題を学童で進める場合は、ドリルや筆記用具、書き初め以外の課題を持たせるかどうかも確認しておくと安心です。
年末年始は学童や預かり保育が休みになることも
冬休みで特に注意したいのが、年末年始の預け先です。
学童保育や幼稚園の預かり保育は、12月29日ごろから1月3日ごろまで休みになることがあります。
もちろん、休みの期間は自治体や施設によって異なります。
ただ、年末年始は役所や園、学校関係の施設も休みに入ることが多いため、直前に相談しても対応が難しい場合があります。
仕事納め・仕事始めの日と、子どもの預け先が休みになる日を並べて確認しておくと予定を立てやすくなります。
どうしても預け先がない日は、親の休暇、在宅勤務、祖父母の協力なども含めて、早めに候補を出しておきましょう。
幼稚園の預かり保育を利用する場合
幼稚園に通っている子どもの場合は、冬休み中の預かり保育を利用できるか確認しておきましょう。
園によっては、冬休み期間も預かり保育を実施していることがあります。
ただし、通常保育期間と比べて、利用できる日や時間が違う場合があります。
年末年始は休みになったり、午前のみの預かりになったりすることもあるため、事前の確認が必要です。
また、給食がない日はお弁当が必要になる場合もあります。
預かり保育を利用する日は、実施日・時間・料金・お弁当の有無をセットで確認しておきましょう。
申し込み制の園では、期限を過ぎると利用できないこともあります。
園からのお知らせは、冬休みに入る前に必ず確認しておくと安心です。
祖父母や親族にお願いする場合
冬休み中の預け先として、祖父母や親族に協力してもらう家庭もあります。
年末年始の帰省と合わせてお願いできる場合もありますが、相手の予定や体調にも配慮が必要です。
子どもを預ける場合は、日程、時間、食事、送迎、緊急時の連絡先を共有しておきましょう。
年末年始は大人も忙しい時期なので、長時間になりすぎないようにすることも大切です。
「何日・何時から何時までお願いしたいのか」を具体的に伝えると、相手も予定を立てやすくなります。
親族だからといって任せきりにせず、感謝の気持ちを伝えながら協力してもらいましょう。
民間学童・冬期講習・短期教室を利用する方法
学童や預かり保育だけで対応が難しい場合は、民間学童や冬期講習、短期教室を利用する方法もあります。
冬休み限定の学習教室、スポーツ教室、英語教室、プログラミング教室などを開催する施設もあります。

子どもの興味に合う内容を選べば、預け先としてだけでなく、冬休みのよい経験にもなります。
受験生の場合は、冬期講習を中心に予定を組む家庭も多いでしょう。
ただし、人気のプログラムは早めに定員になることがあります。
費用、送迎、昼食の有無、キャンセル規定まで確認してから申し込むと、後から困りにくくなります。
民間サービスは便利ですが、費用が高くなることもあります。
家庭の予算や子どもの体力も考えながら、無理のない範囲で利用するとよいでしょう。
冬休み前に準備しておきたいこと
冬休みは短い休みですが、年末年始の予定が入りやすい時期です。
帰省や親戚の集まり、初詣、仕事納めや仕事始めなどが重なるため、休みに入ってから慌てないように準備しておきましょう。
冬休み前に宿題・預け先・年末年始の予定を整理しておくと、親子で落ち着いて過ごしやすくなります。
冬休みの宿題と書き初めの計画を立てる
冬休みに入ったら、まずは宿題の量を確認しましょう。
ドリルやプリントだけでなく、書き初め、読書、日記、作文などが出る場合もあります。

冬休みは期間が短く、年末年始の予定も入りやすいため、後回しにすると始業式前に慌てがちです。
特に書き初めは、道具の準備や乾かす時間も必要になります。
冬休み前半に宿題をある程度進めておくと、年末年始をゆっくり過ごしやすくなります。
毎日たくさん勉強する必要はありませんが、午前中に少しだけ宿題をする時間を作るとリズムを保ちやすいです。
年末年始の予定を家族で共有する
冬休みは、家族の予定が多くなりやすい時期です。
帰省、旅行、親戚の集まり、初詣、買い出しなど、短い期間に予定が詰まりやすくなります。
親の仕事納めや仕事始め、子どもの冬休み期間、学童や預かり保育の休みを並べて確認しておくと安心です。
家族の予定をカレンダーやメモで見えるようにしておくと、預け先や宿題の計画も立てやすくなります。
防寒具や持ち物を確認する
冬休み中に学童や預かり保育、短期教室へ行く場合は、防寒具や持ち物も確認しておきましょう。
手袋、マフラー、上着、帽子などは、寒い日の移動や外遊びで必要になることがあります。

雪が降る地域では、長靴や防寒靴、替えの靴下が必要になる場合もあります。
また、冬休み中は学用品や宿題、筆記用具、読書用の本などを持っていくこともあります。
持ち物が増える時期なので、名前書きや忘れ物チェックも早めに済ませておきましょう。
生活リズムを崩しすぎない
冬休みは、年末年始の雰囲気もあり、夜更かしや朝寝坊が増えやすい時期です。
大晦日やお正月くらいはゆっくり過ごしてもよいですが、毎日遅い時間まで起きていると、始業式の朝がつらくなります。
起きる時間や寝る時間を細かく決めすぎる必要はありません。
ただ、始業式の数日前からは、少しずつ学校がある日の生活リズムに戻していくと安心です。
冬休み明けにスムーズに登校できるよう、生活リズムは崩しすぎないことが大切です。
冬休み中に気をつけたいこと
冬休みは短い休みですが、年末年始ならではの注意点があります。
感染症、留守番、暖房器具、お年玉の使い方など、事前に親子で話しておくと安心できることも多いです。
楽しい予定を無理なく過ごすためにも、冬休み中に気をつけたいポイントを確認しておきましょう。
風邪やインフルエンザなどの感染症に注意する
冬は、風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しやすい季節です。
帰省や初詣、買い物などで人が多い場所へ行く機会も増えるため、体調管理を意識しておきましょう。

手洗い、うがい、十分な睡眠、バランスのよい食事を意識するだけでも、体調を崩しにくくなります。
予定を詰め込みすぎると、子どもも大人も疲れやすくなります。
冬休みは楽しい予定を入れつつ、休む日も作っておくと安心です。
子どもだけの留守番はルールを決める
冬休み中に、子どもだけで短時間の留守番をする家庭もあるかもしれません。
留守番をさせる場合は、インターホンに出ない、火を使わない、勝手に外へ出ないなど、家庭内のルールを決めておきましょう。
冬は暖房器具を使うこともあるため、ストーブやヒーターの扱いにも注意が必要です。
留守番中に困ったときの連絡先や行動を、子どもが分かる場所に書いておくと安心です。
最初は短い時間から始め、子どもの年齢や性格に合わせて無理のない範囲で判断しましょう。
お年玉やお金の使い方を話しておく
冬休みは、お年玉をもらう機会がある家庭も多いです。
子どもにとっては楽しみなものですが、もらったお金をどう使うか、親子で話しておくとよいでしょう。
全部使うのではなく、使う分と貯める分を分ける方法もあります。
小学生以上なら、ほしいものを買う前に本当に必要か考える練習にもなります。
お年玉は、お金の使い方を親子で考えるよいきっかけになります。
また、親戚からお年玉をもらったときは、お礼をきちんと伝えることも大切です。
2026年の冬休みまとめ
今回は、2026年から2027年にかけての冬休みがいつからいつまでなのか、幼稚園・小学校・中学校の目安や、共働き家庭の預け先について紹介しました。
一般的な目安としては、2026年の冬休みは2026年12月25日(金)ごろから2027年1月7日(木)ごろまでです。
ただし、地域や学校によって日程は異なるため、最終的には学校や園からのお知らせを確認してください。
- 2026年の冬休みは12月25日(金)ごろから始まる地域が多い
- 冬休みの終了は2027年1月7日(木)ごろが目安
- 始業式は2027年1月8日(金)ごろに行われる学校が多い
- 地域、学校、園によって冬休み期間は異なる
- 幼稚園は預かり保育、小学校は学童保育の確認が大切
- 年末年始は学童や預かり保育が休みになる場合がある
- 冬休み中は宿題、書き初め、感染症対策、生活リズムの準備も必要
冬休みは短いぶん、年末年始の予定と重なるとあっという間に過ぎてしまいます。
学童や預かり保育、帰省、宿題、書き初め、体調管理などを早めに確認しておくと、休みに入ってから慌てにくくなります。
2026年から2027年にかけての冬休みを安心して過ごすためにも、学校や園の予定表を確認しながら、無理のない計画を立てておきましょう。

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