先日、シャワーのヘッドとホースがセットになっている商品を購入して交換しました。
商品を購入したのはいいですが、シャワーホースの交換って難しいのではないか？と不安だったのですが、思っていたよりも全然簡単で拍子抜けしてしまいました^^
私の場合は、シャワーホース、ヘッドをセットで購入して一緒に交換をしましたが、今回の記事では、シャワーホースだけの交換方法だけを紹介していきたいと思います。ヘッドの交換については、別記事を参考にしてください。
記事の最後には、私が今回失敗したシャワーホースを選ぶときの注意点を紹介しています。この失敗によりは私は後日、シャワーホースだけを買い替えることになりましたのでシャワーホースの交換を検討している方は注意してください。
それでは一緒に見ていきましょう。
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目次
シャワーホースの交換方法
まずはシャワーホースを交換を行う際に準備する物を紹介します。
- シャワーホース
- ウォーターポンププライヤー（またはモンキーレンチ）
私の購入したのは、タガキ キモチイイシャワピタホースセット（節水・低水圧 フック使用タイプ）という商品です。
ただこの商品はおススメできない点もあります。詳しくは次の章のシャワーホース選びの注意点に書いてありますのでご注意ください。
シャワーホースの交換方法を徹底解説！
それでは、交換の手順を紹介していきます。
まずは、お風呂の水栓とシャワーの接続部分を外します。
さすがに手では回らないので、ウォーターポンププライヤーを使います。
ウォーターポンププライヤーを使えば簡単に外れました。
次に、新しいホースを繋ぎますが、メーカーによって接続部分の大きさが違うので付属のアダプタを使います。
接続アダプタは、工具を使わずに手で絞めるだけで十分です。
接続アダプタへ新しいシャワーホースをつなぎます。
これでシャワーホースの取付は終わりです。
後は、シャワーヘッドの交換の記事を参考にシャワーヘッドを取り付けを行ってください。
シャワーホースを交換する手順の解説はこれで終了です。シャワーホースの交換はそんなに難しくないので是非チャレンジしてください。
最後に、シャワーホースを選ぶときの注意点を１つ紹介して終わりたいと思います。
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シャワーホース選びの注意点
前の章でシャワーホースの交換の方法をお伝えしましたが、ここの章ではシャワーホースを選ぶときの注意点について紹介したいと思います。
実は私は、今回シャワーホースの交換を行いましたが、交換後に使い勝手が悪く、別のシャワーホースを新しく購入し直すことになりました。
何故、シャワーホースを買い直すことになったのかをお話しますね。
私が失敗したシャワーホース選び方！シャワーフックのサイズに注意
今回私が失敗したのは、シャワーホースとシャワーフックのサイズが合わなかったという点です。
シャワーホースの交換後に、シャワーを使おうとするとシャワーの水圧によって、シャワーヘッドがクルッと回転するようになってしまいました。
シャワーフックのサイズに合わないものがあるというのは全く考えていなかったのでショックでした。
今回、私の購入した商品は、タガキ キモチイイシャワピタホースセット（節水・低水圧 フック使用タイプ）という商品でした。
元々ついていたシャワーが古く汚れていたために交換考えて、どうせ交換するのであれば小さい赤ちゃんがいるので、手元で止水できるタイプの方が使いやすいと思い商品を選びました。
商品自体には問題はなかったのですが、フックとサイズが違うという点だけが残念でした。
折角購入したので、このシャワーホースに合うフックを探したりしましたが良い商品が見つからずに、シャワーホースのみを買い直すことになりました。
買い直したのが、カクダイ シャワーホース 取付簡単 ほとんどのメーカーに対応 1.6m アイボリー 3672Cという商品です。
amazonでベストセラーになっている商品で、値段も安いので選びました。こちらの商品であればシャワーフックにもサイズがピッタリで問題なく使えています。
シャワーホースとフックのサイズの違いについては、メーカーの対応などもあまり良くなかったのでもっと詳しく別記事で投稿する予定です。
今回は、シャワーホースの交換方法を画像を交えながら詳しく解説しました。
シャワーホースの交換は、素人の私が行っても10分程度で出来ましたので、誰でも行うことができると思います。
ただ1点だけ気を付けてほしいことが、シャワーホースとシャワーフックのサイズが合わないことがあるということです。
今からシャワーホース交換を考えていて商品を探しているという人は、私と同じような失敗をしないように気を付けて欲しいです。
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