2019年の梅雨明け予想!いつまでなのかを一発チェック


また今日も雨か・・・

 

6月から7月中旬くらいまで日本では、雨が良く降る梅雨という時期になります。

 

通勤や通学でも、傘を持っていったり、靴が濡れてしまったりといろいろと面倒も多いので本当に憂鬱になりますよね。

 

なんかこの嫌な気分を変えたいなと思ってYouTubeを見ていたら梅雨明けの小笠原という動画が見つかりましたので紹介します。

 

梅雨明けの小笠原はこんな感じ!

 

いかがでしょうか?同じ日本とは思えないで美しさですね^^

 

因みに小笠原に梅雨はありません。日本では、北海道と小笠原には梅雨がないと言われています。それは、梅雨と呼べる程雨が続かないというのが正解。少し雨が多くなったと思ったら、すぐに夏が到来してしまうんですね。

 

素晴らしい小笠原の景色のおかげで少し気分が切り替わったところで、本題に入っていきたいと思います。

 

いくら梅雨が長いとはいっても、その期間は約1ヶ月~1ヶ月半。決して終わりがない訳ではありません。

 

今回は、2019年の梅雨明けの時期について紹介したいと思います。

 

それでは、見て行きましょう♪

 

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目次

2019年の梅雨明けはいつ?

カレンダー

各エリアの梅雨明けの日をエリア毎に見ていたいと思います。

 

各エリアの直近4年間の梅雨明けの日と、過去30年間の平均の日を順番に紹介していきます。因みに過去30年の平均のことを平年と表現しています。

 

東北北部

梅雨明け
2015年 7月29日ごろ
2016年 7月29日ごろ
2017年
2018年 7月19日ごろ
平 年 7月28日ごろ

東北南部

梅雨明け
2015年 7月26日ごろ
2016年 7月29日ごろ
2017年
2018年 7月14日ごろ
平 年 7月25日ごろ

北陸

梅雨明け
2015年 7月25日ごろ
2016年 7月19日ごろ
2017年 8月 2日ごろ
2018年 7月 9日ごろ
平 年 7月24日ごろ

関東甲信越

梅雨明け
2015年 7月10日ごろ
2016年 7月29日ごろ
2017年 7月 6日ごろ
2018年 6月29日ごろ
平 年 7月21日ごろ

東海

梅雨明け
2015年 7月24日ごろ
2016年 7月28日ごろ
2017年 7月15日ごろ
2018年 7月 9日ごろ
平 年 7月21日ごろ

近畿

梅雨明け
2015年 7月24日ごろ
2016年 7月18日ごろ
2017年 7月13日ごろ
2018年 7月 9日ごろ
平 年 7月21日ごろ

中国

梅雨明け
2015年 7月24日ごろ
2016年 7月18日ごろ
2017年 7月13日ごろ
2018年 7月 9日ごろ
平 年 7月21日ごろ

四国

梅雨明け
2015年 7月24日ごろ
2016年 7月18日ごろ
2017年 7月13日ごろ
2018年 7月 9日ごろ
平 年 7月18日ごろ

九州北部

梅雨明け
2015年 7月29日ごろ
2016年 7月18日ごろ
2017年 7月13日ごろ
2018年 7月 9日ごろ
平 年 7月19日ごろ

九州南部

梅雨明け
2015年 7月14日ごろ
2016年 7月18日ごろ
2017年 7月13日ごろ
2018年 7月 9日ごろ
平 年 7月14日ごろ

沖縄

梅雨明け
2015年 6月8日ごろ
2016年 6月16日ごろ
2017年 6月22日ごろ
2018年 6月23日ごろ
平 年 6月23日ごろ

 

平年のまとめ

地域 梅雨明け
沖縄 6月23日ごろ
九州南部 7月14日ごろ
九州北部 7月19日ごろ
四国 7月18日ごろ
近畿 7月21日ごろ
東海 7月21日ごろ
関東甲信 7月21日ごろ
北陸 7月24日ごろ
東北南部 7月25日ごろ
東北北部 7月28日ごろ

 

上の表を見ると、沖縄がかなり早く梅雨明けすることが分かりますね。その他のエリアは7月の中旬から南から順番に梅雨明けりしていくことが分かります。

 

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梅雨明けとは?

傘をさす園児

梅雨明けの日というのは、平均5日間の「移り変わり」の期間と言うものを気象庁が判断しています。その中日を梅雨明けの日としています。

 

梅雨明けの場合は、晴れの日が数日以上続いたら梅雨明けが発表される可能性があります。ただし予想的な要素も含んでいるために外れることもあります。はっきりと目に見える事ではないので正確には分からないものなんですね。

 

さて、梅雨明けの日程は大体把握できたと思います。梅雨が明けたら、「夏」がやってきます。少し気が早いかもしれませんが、梅雨から夏になる時に注意したいことをお話します。

 

初夏に気をつけることは?

熱中症

 

梅雨明けを迎えたら、すぐに夏が待っています。曇りや雨の多い梅雨とは違って、晴天の多い夏。気温が上がり始めると気をつけたいことが、熱中症です。

 

特に、梅雨明けしたばかりの時期というのは、体が暑さになれていないために熱中症になりやすい時期の1つでもあります。

 

熱中症は、気温や湿度が高い時や、長時間の労働やスポーツなどで汗を大量にかいたときに起こりやすいです。脱水症状になり、体内の熱を発散することができずに、体内に熱が貯まってしまうことで発症します。

 

熱中症の主な症状

  • 大量の発汗、めまいや立ちくらみなど
  • 頭痛、吐き気や嘔吐など
  • 意識障害、けいれん、手足の運動障害など

 

などの症状が現れることがあります。症状を感じたらすぐに日陰などで休憩し、体を休めるようにしましょう。決して無理だけはしないようにしてくださいね。

 

上記症状を感じるときは、すでに熱中症の進行は進んでいるものですから、熱中症は事前に意識して予防することが大切です。

 

主な熱中症予防方法

  • 涼しい服装
  • 日陰を利用
  • 日傘・防止
  • こまめな水分補給

 

梅雨があけると、直ぐに夏が始まります。暑さに体が慣れていない時ですので、熱中症を意識して予防しておくことが大切です。熱い夏を乗り切るためにも、熱中症対策はしっかりとしておきたいものです。

 

まとめ

今回は、2019年の梅雨明けの予想をついて紹介しました。多くの地域では7月の中旬~下旬にかけて梅雨明けするようですね。気象庁から発表されているデータですがあくまでも30年間の平均値ですので、外れることも十分あり得ますので目安程度に思っておいてください。

 

そして、梅雨明けを迎えると、暑い夏がやってきます。レジャーなどで楽しい夏ですが、気温が高くなりますので、熱中症には気をつけましょう。記事の中でもお伝えしていますが、梅雨が明けたばかりの時期は体が暑さに慣れていないために、熱中症になりやすい時期の1つです。十分に気をつけて、熱中症の予防を行う様にしましょう。

 

天気が良くない日が続くとやはり気分も沈みがちですよね。夏になれば天気の良い日も増えてますし、開放的な気分になれますよね。管理人としてもやっぱり天気のいい方が好きなので梅雨明けが待ち遠しいですよね。

 

 

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2019年の梅雨入り予想!いつから始まるかを一発チェック

 

コメント

  1. きぃちゃん より:

    熱中症特に怖いです!なったことはないですけど…

    • 管理人 より:

      きぃちゃんさん
      コメントをいただき、ありがとうございます。

      熱中症には本当に気をつけたいですよね。
      しっかりと予防して、無理をしないようにすることが大切だと思います。

  2. 矢代一美 より:

    もうすぐ、暑い夏が来ると思うと、いやになります。熱中しようには、気をつけたいと思っています。

    • 管理人 より:

      矢代一美さん
      コメントをいただき、ありがとうございます。

      熱中症については、気をつけるという意識はとても大切です。
      決して無理をしないようにしたいですね。

  3. 持永慶一郎 より:

    関東・甲信越では、2016年度は
    まだ梅雨が明けていません。気象庁
    では2016年度7月21日の本日が完全
    なる梅雨明け発表とされるはずが
    2016年度(平成28)年度の関東・
    甲信越では梅雨明け無しの天気です。

    晴れれば、かなり高温になって
    33度・35度と気温が上がって
    熱中症や熱射病などが心配です。

    内陸は40℃が最大高温にあがる
    と限界です。

    • 管理人 より:

      持永慶一郎さん
      コメントを頂きありがとうございます。

      関東・甲信越の梅雨明けは見送られたようですね。

      梅雨明けしていなくても気温に関しては、
      かなり上がっているようですので熱中症には気を付けてくださいね。

      貴重な情報をありがとうございました。
      今後ともよろしくお願いします。

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